原因を知ることから

女医

自分ならではの方法を

これからいぼを切除しようという方に、今回は除去手術についての基本的な知識をご紹介します。いぼとは皮膚病の一種で、代表的なのがウィルス由来のものです。皮膚にできた傷口などからウィルスが侵入し皮膚の下にある細胞が変化することによって起こります。いぼの切除手術に関してはまずこのウィルスを撃退するか、もしくはいぼそのものを除去するという二通りになります。ただしウィルス自体にもたくさんの種類があり、特効薬とされる薬は今のところほとんどないといってもいいでしょう。そのため基本的にはそのものを取り除く外科的施術が一般的です。切除手術にはいくつか方法があります。どれにもそれぞれのメリットがあるのですが、これから治療を受けようという方の全員が同じ方法で、というわけにはいきません。さきほどお伝えしたようにいぼにはたくさんの種類があります。大きさや形、原因や場所などによってその成り立ちは全く異なるのです。そのためそれぞれに適した治療方法を選ばなくてはいけないのです。自分に合っていないやり方を無理やり採用すれば切除自体が上手くいかなかったり再発の恐れもあります。今から除去手術に挑戦しようという方はまず自分の症状を正確に知ることからはじめましょう。いぼの切除手術にはいくつか種類があります。いくつかご紹介します。一つ目が液体窒素を用いた冷凍凝固療法です。まず液体窒素を使って患部を急激に冷やします。そうすることで患部の細胞が壊死し、新たな細胞の生成を促すことができる、という仕組みです。多くの場合、一度きりの施術では完全に取り除くことができないため何度か同じようなことをしなくてはなりませんが、手間がかからない簡単なやり方として人気です。他にもこれとよく似たやり方で電気焼灼法というのも存在します。またメスを使わない方法として有名なのが炭酸ガスレーザーを使った方法です。こちらも患部に直接照射することでいぼの除去を目指します。大きめのいぼの体積を減らすことに役立つとされるやり方で治療効率を上げるための使い方もできます。傷跡も残りにくいというメリットがあり、液体窒素を使ったやり方と並んで有名な方法です。あとはメスを用いた外科手術も当然ありますが、これらの中でどれが一番良いというのはありません。同じ施術内容でも人によって効果が全く異なることがあり得ます。それは原因や症状が人それぞれ違うためです。自分に一番適したやり方を見つけるためにも事前にいぼ切除治療についての下調べを行いましょう。

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