皮膚科クリニックで検査を

看護師

跡をキレイに治す

いぼには色々な種類があり、なかには放っておけば自然治癒するものもありますが、逆に数が増えたり大きくなったりするものもあります。市販の軟膏や内服薬も、効く場合と効かない場合があり、自分で治すのは簡単ではありません。いぼを治したいなら、皮膚科クリニックを利用するのが確実な方法です。美容皮膚科であれば単に切除するだけでなく、跡を残さずキレイに治療することも可能です。クリニックでいぼを切除する際には専用のハサミや高周波電気焼灼、炭酸ガスレーザーなどを使用します。また液体窒素による凍結法や、メスを使った外科手術を行っているクリニックもあります。いぼの種類によって適切な方法が違うことから、複数の方法を使い分けることも少なくありません。費用は大きさによっても異なりますが、保険の利く凍結法なら1つあたり1000円前後で取ることができます。他の方法は自由診療になるので、受診する前に確認しておくことが大切です。大きないぼはレーザーでも普通のメスでも、切除したあと縫合する必要があります。美観が気になる方は、縫合技術にも注意してクリニックを選びましょう。治療実績の豊富な医師や形成外科を専門にする医師なら、跡がほとんど目立たなくなります。小児に多い水いぼは、名前のとおりプールなどで感染することが多く、あえて切除しなくても自然治癒するのが普通です。老人性疣贅は脂漏性角化症とも呼ばれ、加齢によって発生することが多いものの、早ければ20代でもできる方がいます。紫外線などの刺激で発生しやすくなり、放っておくと少しずつ大きくなります。皮膚に近い色から黒褐色まで、さまざまな色があります。小さいものはレーザーでキレイに切除することができます。首に多発する小さないぼは糸状疣贅とかスキンタッグと呼ばれます。年齢にかかわらず発生するもので、専用のハサミを使えば凍結法よりも痛みが少なく、比較的簡単に切除できます。尋常性疣贅はウイルス性のいぼで、皮膚の小さな傷から感染することが多く、数が増えたり大きくなったりします。液体窒素による凍結法や電気焼灼などで取り除きますが、ウイルスが残っていると再発する可能性があります。ウイルス性の場合には内服薬も効果を発揮することがあります。いぼの中にはまれに皮膚がんの元になる悪性のものが存在します。悪性の疑いがあるときは、皮膚組織の一部を切り取って病理検査を行う必要があります。この場合レーザー治療や電気焼灼は使えないので注意してください。

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